ポイントは4つ!おしゃれに見えるインスタ用テーブルフォト
この記事を書いた人
くいしいんぼうイター
宮城いくえ
インスタなどで見かけるおしゃれなお部屋や素敵なテーブルコーディネート。
自分でもこんな写真をUPしたいけど、写真映えする部屋じゃないしテーブルコーディネートって言ってもそんなに食器も持っていないのよね…
という、あなた!
ぜんっぜん、大丈夫です!!!
たくさんの食器を揃えなくても小さなスペースをちょこっと工夫して撮影するだけで素敵な写真をUPすることが可能です!
ポイントは4つ
- 飾るのは40cm四方程度のスペースでOK
- ランチョンマットを数種類用意する
- 日中の窓際で撮影し、部屋の明かりは消す
- 俯瞰(ふかん)で撮影する
実際に撮影した写真がこちら。
ポイントを踏まえるだけでバリエーションをもたせつつ、いい感じ(語彙力)の写真に仕上がります。
では、それぞれの項目について詳しく解説していきます!
飾るのは40cm四方程度のスペースでOK
私のテーブルフォトはφ40cmのサイドテーブルを使って撮影する事がほとんど。
インスタ用の写真だったらこれくらいのスペースで充分です。
実際撮影に使用ているテーブルです
↓↓↓
ちょっと年季が入って居て恥ずかしいんですが・・・笑
この程度のサイズなら食器をいくつも並べなくていいので楽だし、費用も最小限で済みます。
ランチョンマットを数種類用意する
手持ちの食器の種類が少ない場合はランチョンマットなどで背景のバリエーションを持たせるのがおすすめ。
かんたんに雰囲気をガラッと変える事ができます。最近よく使っているのは、このあたり。
100円均一で購入したもののありますし、高くても1枚500円程度のものです。
また、意外に使えるのが壁紙!
木目や大理石調のテーブルで撮影したかのような写真を撮る事ができます。
実は上記の写真も、壁紙シートで撮影したもの。
どうです?壁紙だなんてわからないでしょう??
日中の窓際で撮影し、部屋の明かりは消す
曇りの日でも、日中であれば充分光が取れます。
窓際ぎりぎりまでテーブルを移動して部屋の灯りは消して撮影。
部屋の灯りを消すのは、余計な影を出さないため。
また、蛍光灯や白熱電球の光と日光が混ざると光のコントロールが難しくなるので、自然光だけで撮影しましょう。
最初はちょっと暗く感じて不安かもしれませんが、後で加工して調整できるのでご安心を。
もし光が強すぎたら、レースカーテンを閉めたりして光の量を調整します。
撮る対象物の左から光が当たるようにすると自然な雰囲気に仕上がります。
俯瞰(ふかん)で撮影する
準備ができたら、あとは真上から撮るだけ!
3つ目のコツ「日中の窓際で撮影し、部屋の明かりは消す」のとおりにして、対象物に左から光が当たる事を意識すれば自分の影が映る心配は無し。
ちょっと広めに撮って、不要な部分はあとで加工するときに切り取ってしまいましょう。
テーブルフォトのコツ まとめ
テーブルフォトのコツお伝えしました!
以下の4点を踏まえれば、いい感じに仕上がるはずです!
- 飾るのは40cm四方程度のスペースでOK
- ランチョンマットを数種類用意する
- 日中の窓際で撮影し、部屋の明かりは消す
- 俯瞰(ふかん)で撮影する
テーブルフォトって「いつもおしゃれにしてなきゃ・・・」とか、ハードル高く感じがちなのですが、全然そんな事はないんです。
小さなスペースをギュッと飾るだけでも雰囲気のある写真に仕上がりますよ!
週末の朝ごはんなど、ちょっとお時間にゆとりがあるときに試してみていただけると嬉しいです!
では、今日も心地よい暮らしを!
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くいしいんぼうイター
宮城いくえ
沖縄県出身|ライター|フォトグラファー |インテリアコーディネーター|美味しいものやインテリア、旅行好き|フレンチブルドッグのごんた&夫と一緒に暮らしています