BASE BREAD_プレーンのオープンサンド2

栄養・味・コストの3つは叶う? BASE BREAD®︎(ベースブレッド)全種食べてみた

1食に必要な栄養がパンで摂れる!?

パンと言えば、炭水化物の中でも血糖値が上がりやすく、体重管理の大敵というイメージがある筆者。しかも、栄養バランスのとれた食事=「一汁三菜」定食のようなメニューが必要では…?

もし、栄養が摂れておいしさも叶うなら夢のような話です。

近年、栄養に配慮した食のサブスクは、どんどんバリエーションが豊かになっています。そんな中、BASE FOODは完全食という分野でラインナップを増やし、おいしさと栄養の両立に挑戦し続けるブランドです。

この記事では、BASE BREADの全種類をレビューしながら、果たして、栄養・味・コストの3つを欲張りに叶えることはできるのか?を検証したいと思います。

新しい主食 BASE FOOD

BASE FOODはおいしさと栄養を両立しながら、「主食だけで栄養を摂れないか」という思いから生まれた完全食。2021年の7月現在、パスタ、パン、クッキーのラインナップがあります。

また、単品で26種のビタミンやミネラル、たんぱく質、食物繊維などを含み、身体に必要な栄養素を1食で幅広くサポートしてくれるので、新しい主食とも言えそうです。

参照元:BASE FOOD公式サイト

※上図は、1日に2200キロカロリー摂取想定で、1日分の基準値の1/3を1食分とし100%と表示されています。活動量が少ない方や女性は、1日に必要なカロリーが少ない場合があるので、ご自身に必要なカロリーをご確認ください。(ちなみに筆者の年齢・性別・活動量だと1日に必要なのは、1700キロカロリー)

それにしても、タンパク質や鉄分、食物繊維など、意識しないと摂り損ねてしまう栄養を、主食だけでしっかり補給できるのはうれしい限り。

毎日の食事にBASE BREADをうまく取り入れれば、コンビニごはんとは比べ物にならないほど、栄養バランスのいい食事が手軽に実現できそうです。

BASE BREADどんな風に届く?

注文して数日、常温の普通配達で到着しました。ダンボールを開けるとパンがずらり。

こちらは公式サイトで買えるスタートセットの「パン8食セット」。全4種×2食分(4個)とおまけでカレーパン1個付き、送料合わせて3,150円です。

BASE FOODシリーズは、Amazonや楽天でも買えますが、送料込みでも公式サイトから買うのが一番お得なんだそう。

公式サイトから買う場合も、Amazonアカウントと連携したAmazon Payに対応しています。住所やカード情報などの入力なくスムーズに注文できノンストレスなので、Amazonユーザーにとっては魅力です。

BASE BREADはおいしいの?

さて、ここからは一番気になるお味について。

筆者はそもそもお米は玄米派、オールブランや全粒粉パンなど雑穀風味が得意です。でも、ファーストフードも大好き、コンビニごはんもよく食べるし、オーガニック志向という訳ではありません。

BASE BREADの原材料を見ると、小麦全粒粉や胚芽、チアシードなどが入っているので、雑穀感あるお味だと予想。

例えば同じ玄米でも、下処理や炊き方で仕上がりの味は大きく異るもの。「雑穀感」が風味となりおいしい場合もあれば、臭みと感じて食べにくくなることもあります。なので、この記事では主食として毎日食べたい味か? を正直にレポートしたいと思います!

プレーン

まずは、ベーシックなプレーン。スーパーで買えるイングリッシュマフィンくらいのコンパクトなサイズ感で、ずっしりと重いのが印象的です。

まずは、そのまま一口。パンから連想する、香ばしくてサクッと軽い食感ではありませんが、もちもちして食べごたえがあります。また、袋からだしてそのままより、焼いた方が風味が増し食べやすくなります。

ジャムをつけて食べてみたところ、BASE BREADの風味がジャムの風味を上回ってしまう感じも。塗る系は、クリームチーズ スプレッドなど、塩気があり味がしっかりしているものの方が合いそうです。

いろんな食べ方を試した結果、プレーンの一押しの食べ方は、チーズやハムを乗せて焼いたオープンサンドでした。

横半分にスライスしたプレーンに、マヨネーズ、チーズ、ハムなどを乗せてトーストするとおいしく仕上がり、特に卵焼きとの相性は抜群。

ずっしりと重いパンは食べごたえがあるので、満足感が高いく腹持ちも良いです。雑穀が得意でない夫も、味見のつもりが完食していました。

チョコレート

BASE BREADの中で、一番のお気に入りはチョコレートです! 多くの人が食事制限をする時「食べたいけれど我慢する食べ物」にチョコレートが入っているのではないでしょうか?

栄養も摂れ、チョコレート味も楽しめるパンを開発してくれたBASE FOODさんにはお礼を言いたい!

もちろん、チョコ菓子を食べるほどチョコ欲は満たされませんが、見た目のマーブルチョコ感とチョコ風味を楽しめる感じは、甘いものを我慢している心を満たすには十分です。

大きさも丁度いいサイズ感。袋からだしてそのままより、表面がカリッとするくらいまで焼いてから食べるのがおすすめです。焼いた方が、パンのもちもち感もアップし、チョコの香りも引き立ちおいしくいただけます。

チョコレートが推せるのは、アレンジなしで食べやすい点。単品でもおいしく食べられるし、甘すぎないのでおかずとあわせても、他を邪魔しません。

メープル

チョコレートの次に気に入っているのは、メープルです。メープルシロップのほのかに甘い香りが食欲をそそり、食べやすいサイズなのも◎。

こちらもチョコレートと同様に単品でも、おかずと合わせてもおいしくいただけます。 メープルシロップをかけたホットケーキが、塩気のあるウィンナーと合うように、しょっぱ系おかずとの相性は抜群です。

プチサイズのパンが、1袋に2個はいっているので「食べた感」が得やすいのもうれしいポイント。

小さい頃に母が買ってきてくれた、スナックスティックというパンを思い出すような食べ心地です。焼くと歯ざわりがよくなり、外側のサクッと、中はもっちりのコントラストが楽しめます。

シナモン

シナモンは、ほのかにスパイシーな風味がお口に広がる大人味。

長方形のメープルとシナモンは、プレーンやチョコレートと比べて薄めで均等な厚さなので、チアシードを強めに感じます。プチプチ感はお口に楽しく、自然と噛む回数も増える気が。

シナモンはシンプルな味なので、単品で食べるならメープルよりは飽きやすいかもしれません。ただ、おかずと合わせてBASE BREADを毎日に取り入れる方には、サイズや食感的に、シナモンが一番使いやすいかもしれません。

カレー

カレーは、ころんとかわいい丸パンで小さめサイズ。中には、ペースト状のカレーが入っています。

中のカレーは本格的な味でスパイシーなのですが、他のパンがもっちりしているのに比べると、カレーのパンはパサつきが気になりました。飲みもの必須な感じ。

半分にカットし、チーズを乗せて焼くと食べやすくなるのでお試しください。

サイズが小さめなので、これだけでお腹を満たすというよりは、おやつとして食べるのに向いていそうです。

BASE BREADのコスパ

BASE BREADは1食分がパン2個です。なので、例えばプレーン312円(サブスクの継続コースにより価格は変動)は、2個の価格なので、1個あたり156円ということになります。

これは、もはやコンビニで買うパン1個とほぼ変わらず、栄養面を踏まえるとコスパがいいのではないでしょうか。

ただ、公式サイトでは8食分(パンのみなら16個)まとめ買いしないとオーダーできないため、少しまとまった金額が必要です。ちなみに、BASE BREADの賞味期限は常温で約1ヶ月。主食としてストックする前提で注文するなら、納得できると思いました。

食べて感じたBASE BREADのメリット

・栄養、味、コスパが叶う
・常温保存でき、持ち運びも楽
・送料一律500円

BASE BREADを実際に食べてみると想像以上においしく、日常の食事にとりいれるイメージがわきました。また、1個あたりのコスパもよく、栄養も摂れるので、健康志向の方にはかなりおすすめできます。

常温保存できるのも魅力で、まとめ買いしても冷蔵庫や冷凍庫を占領することがありません。また、お弁当代わりにバッグに入れて出かけたり、オフィスの引き出しに入れておくこともできます。

ゆっくり食事時間が確保できない時、栄養をあきらめない食事の選択肢があるのは心強いです。

また、送料が一律500円なのも地味にうれしい。食系サブスクは冷凍・冷蔵のものも多く、別途の送料が結構かかるイメージがあります。送料負担はできるだけ少ない方が、定期注文のハードルが下がりますよね。

BASE BREADのデメリット

BASE BREADはパン2個で1食辺りに必要な栄養補給ができるとされています。パン好きさんや、食べること自体に興味がうすく「お腹がいっぱいになればOK」というタイプの方には問題ないかもしれません。でも、食事を楽しむという観点で「毎日」はリアルでないように思いました。

毎日の食事に取り入れるなら、パン1個におかずを添えたメニューがリアル。完全にBASE BREADに栄養を頼るというより、栄養の底上げ感覚で取り入れる方が長続きしそうです。

リピート購入しました

上のレポートでもお気に入りと書いたチョコレートとメープルをリピート! サブスクで定期的に届くように設定しました。

朝や仕事中に時間がない時、サクッと単品で美味しく食べられ、コスパもよく、なによりパンだけで栄養が摂れるのはうれしい限り。忙しい時用の「保存食」感覚で常にストックしています。

1個250カロリー前後あるので注意は必要ですが、小腹が空いた時に食べるのにも最適です。

甘いものを食べたいと思った時、間食ではなく「食事」としてチョコレート味を食べるだけで満足できるので、無駄な間食が減ったのは、思わぬ効果でした。

栄養・味・コスパが叶い、手軽に毎日に取り入れやすいBASE BREAD。早速、nice and warm編集長・宮城にはおすそ分けしました。健康やダイエットを気遣う友人が周りに多いので、機会を見つけておすすめしたいと思っています。

IT企業のフルリモート正社員 / 副業ライター。元コスメブランドのディレクターで新しいもの好き。心地よいくらしにはこだわりアリ。一児の母。