
<PR>アレンジが魅力!日比谷花壇のハナノヒ365days-お花サブスク-
暮らしに彩りを添えてくれるお花。街のお花屋さんでお買い物するのは楽しいけれど、忙しくてお店に行けなかったり、お花に詳しく無いからちょっと躊躇しちゃう…という方もいらっしゃるかもしれませんね。
そんな方におすすめなのが、お花が定期便で届くサブスク。
当サイトではこれまでCMでおなじみのbloomeeなどお花サブスクをいくつかご紹介してきましたが、今回は日比谷花壇さんが運営するハナノヒ365days
についてお話したいと思います。
もくじ
ハナノヒ 365daysとはどんなサービス?
ハナノヒ 365daysは、「花とみどりを通じて、真に豊かな社会づくりに貢献する。」を企業理念としている日比谷花壇が運営するお花のサブスクリプションサービスです。
ウエディングやお花屋さんの店舗運営、ECや企業向けの空間演出など、生花・グリーンに関して幅広く事業を展開している日比谷花壇が提供しているとあって、お花の種類やアレンジも豊富。他のお花サブスクとは一味違ったプランもあります。
定期便のお届け頻度はプランにより月に1回〜2回。価格帯は¥3,850/ 月(税込・送料込み)〜 ¥6,600/ 月(税込・送料込み)。
他のフラワーサブスクに比べぱっと見高く感じられるかもしれませんが、お花のボリューム感や1ヶ月の費用で考えたりすると「そうでもないな」と感じられました。
このあたりも詳しく紐解きつつ、お伝えしていきます!
実際にどんなお花が届くの?
プランの詳細は知りたいけど、まずはどんなお花が届くのかが一番気になるところですね。
今回は一番シンプルでお手頃なDeai (¥3,850/月額)をオーダーしてみました。そして届いたお花がこちらです!

英字新聞の紙に包まれていて、このままプレゼントしちゃいたくなるようなラッピングです。

ラッピングを解いてみるとこんな感じ!お花の切り口はゼリーで保水されています。


手に持ってみると、こんな感じです。どうです?結構ボリュームしっかりめですよね!

早速手持ちの花瓶に入れて飾ってみました。
か…かわいい!アレンジのセンスもさすがの日比谷花壇さん!という感じです。

ハナノヒ 365daysの特徴
ハナノヒ 365daysを実際に利用してみてわかった特徴はこちら!
- お花のボリューム感がしっかりめ
- 日比谷花壇の安定感あるアレンジが魅力
- 宅配便で届くので在宅の必要がある
- 他のお花サブスクとは一味違ったプランがある
お花のボリューム感がしっかりめ

写真のとおり、1回分のボリュームがしっかり!これならダイニングテーブルやリビングに置いても映えてくれます。
日比谷花壇の安定感あるアレンジが魅力
こちらも写真でご紹介しましたが、アレンジセンスが抜群!お届けは6月中旬だったのですが、まさに初夏という雰囲気。シダを使う辺りも素敵でした!
まとまりのあるアレンジで届くので、すぐに飾れて、お花のアレンジは苦手…という方も安心してオーダーできると思います。
宅配便で届くので在宅の必要がある
お花サブスクはポスト投函されるサービスが多い印象ですが、ハナノヒ 365daysの場合は宅配便で届きます。
お届けのBOXはこんな感じ。

箱を開けてみると、お花が動いてしまわないようにしっかりと固定されていました。


配達日に関しては大まかに指定できますが、在宅の必要があるため外出の多い方にはちょこっと利用しづらいかもしれません。
※以下のような枠で配達指定が出来ます。

しかし、逆にお花を良い状態で受け取る事ができる、という利点があります。特に夏場などは気温が上がりやすく、ポストの中でしばらくお花を置いておくのが忍びなかったりしますね。お花のためを思うと、宅配便の方が嬉しい方もいらっしゃると思います。
他のお花サブスクとは一味違ったプランがある
このあとプランと料金表にも記載しますが、ハナノヒ 365daysが他のお花サブスクと大きく違う点は、スイーツブランドや雑誌とタイアップしたプランあるということ。
例えばこちら。

世界的に有名なトップパティシエ&ショコラティエの青木定治さんとのコラボプラン。
旬のフルーツを使用したコンフィチュールを、季節に合わせたお花と共に毎月お届けしてくれるそうで、とっても贅沢なサービスですね。お花とおやつで優雅なひとときを過ごせそうです。
ハナノヒ 365daysのプランと料金
ハナノヒ 365daysには、2021年6月現在、7種類のプランがあります。
プラン名 | 月額 (税/送料込) | お届け回数 |
Deai | ¥3,850 | 月1回 |
Kurasu | ¥6,600 | 月2回 |
Nagomu | ¥6,050 | 月1回 |
前田有紀さんと 華やぐお花たち | ¥4,950 | 月1回 |
お菓子に恋した お花たち | ¥3,850 | 月1回 |
OZmagazineと 旅するお花たち | ¥3,850 | 月1回 |
お茶と親しむ お花たち | ¥3,850 | 月1回 |
月額費用に送料が含まれているのは嬉しいポイントですね。
また、他のお花サブスクに比べ高い印象があるかもしれませんが、一ヶ月の費用や届くお花全体のボリューム感でみると意外と大きな差はないかも??となりました。
各社の最も安いプランで比較してみました。
サービス名 | 1回分の ボリューム感 | 1ヶ月あたりの費用目安 (税/送料込) |
ハナノヒ365days Deai | ![]() | ¥3,850 |
bloomee 体験プラン | ![]() | ¥825×4 = ¥3,300 ※週に1回のお届け |
LIFULL FLOWER ライトプラン | ![]() | ¥858×2 = ¥1,716 ※月に2回のお届け |
FLOWER | ![]() | ¥1,160 ※好きなタイミングで注文 |
1ヶ月あたりのお届け費用で比べると、ハナノヒ 365daysのDeaiプランとbloomeeの体験プランは550円。
また、ハナノヒ 365daysは他サービスと比べお花のボリューム感がしっかりあるので、届いたときの満足度は結構高いと感じます。
ハナノヒ 365dayの対応エリア
2021年6月現在、ご注文可能なお届け対象エリアは以下の通り。
東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、群馬、栃木、山梨長野、新潟富山、石川、福井静岡、愛知、三重、岐阜、大阪府、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県、兵庫県
現在は全国区ではありませんが、広いエリアに対応してもらえるといいなぁ〜と期待しています。
ハナノヒ 365daysの解約方法
ハナノヒ365Daysでは、次回お届け分の決済前であれば、いつでも解約が可能。また、解約ではなくしばらくお届けを止めたい場合も、3ヶ月先までスキップすることが可能です。
解約の手順は以下のとおり。
- ログインし、アカウントのページに移動する
- 「サブスクリプションを管理する」をタップ
- サブスクリプションを管理ページの一番下にある「サブスクリプションをキャンセル」を開く
- 「サブスクリプションをキャンセル」をタップ
シンプルな手順で解約もスムーズなのは好感度が高いですね。
ハナノヒ 365daysを利用してみた感想
正直、結構おすすめです!
お花サブスクはたくさんありますが、私自身にはハナノヒ 365daysが一番合っているかも?と感じています。お届けは宅配便なので在宅の必要がありますが、普段出かける事も少なく自宅に居ることが多いため、その点はあまり気になりません。
お花そのものも楽しみではありますが、ハナノヒ 365daysの場合アレンジも大きな魅力だと感じました。次のお届けも楽しみです!
nice and warmでは他のお花サブスクもご紹介しているので、気になる〜!という方は以下の記事も併せて読んでみてくださいね。
お花を飾るのは贅沢に感じるかもしれませんが、眺めるだけでなくテーブルフォトにも登場してもらえば一石二鳥!お花サブスクで、気軽にお花のある暮らしを楽しんでみてくださいね。
それでは、心地よい暮らしを!

