グルメ 旅行・お出かけ

美しいケーキとサクサクのサブレ。忘れられない”あの味”を求めてパリのパティスリー「Bontemps(ボントン)」を再訪

公開日:
最終更新日:

SHARE ON

X LINE Pinterest

この記事を書いた人

旅好きママライター

natsumi

フランス・パリのマレ地区にあるパティスリー「Bontemps(ボントン)」を6年ぶりに訪れました。

パリで暮らしていた頃に出会い、何度も通ったお気に入りのお店。今回、観光でパリを再訪し、ひとりで街を散策している途中に立ち寄りました。

パリには数え切れないほどのパティスリーがあります。それでも今回、真っ先に足を運びたいと思ったのがBontempsでした。6年経った今でも変わらず心を惹きつける、その魅力をお届けします。

宝石箱のようなショーケースに心躍る。季節のフルーツとお花が彩るお菓子たち

美しいケーキとサクサクのサブレ。忘れられない”あの味”を求めてパリのパティスリー「Bontemps(ボントン)」を再訪

白を基調としたパリらしい建物が並ぶ通りを歩いていると、色とりどりの花で彩られた可愛らしいショーウィンドウが目に入ります。

美しいケーキとサクサクのサブレ。忘れられない”あの味”を求めてパリのパティスリー「Bontemps(ボントン)」を再訪

重厚なガラス扉を開けて店内に入ると、ショーケースには宝石のように美しいお菓子がずらり。季節のフルーツやエディブルフラワーをふんだんに使ったタルトやケーキが並び、思わず見入ってしまいます。

初めてこのお店を訪れたのは、6年前にパリで暮らしていた頃のこと。ショーケースいっぱいに並ぶ華やかなお菓子を見て、心が躍ったのを今でも覚えています。当時は誕生日をBontempsのホールタルトでお祝いしてもらったこともあり、私にとって思い出深いパティスリーです。

Bontempsでは季節の果物や花を取り入れたお菓子が作られており、訪れる時期によってショーケースに並ぶ顔ぶれも変わります。また、着色料を使わず、素材本来の色や味わいを大切にしているそうです。

美しいケーキとサクサクのサブレ。忘れられない”あの味”を求めてパリのパティスリー「Bontemps(ボントン)」を再訪

店内には花々が飾られ、アンティーク調の家具やタイル、照明などが配されています。お菓子だけでなく空間づくりにもこだわりが感じられ、店内を見渡しているだけでも楽しい気分に。

ショーケースには、手のひらサイズほどの小さなホールケーキもありました。贅沢にひとりで楽しんだり、家族や友人とシェアしたりするのも良さそう。一口サイズのサブレにクリームやフルーツをあしらったお菓子も並んでおり、一つから気軽に試せるのも嬉しいポイントです。

美しいケーキとサクサクのサブレ。忘れられない”あの味”を求めてパリのパティスリー「Bontemps(ボントン)」を再訪

店内にはお菓子だけでなく、コンフィチュールや紅茶なども並びます。自宅でもBontempsの世界観を楽しめるようなアイテムが揃っており、お土産にもぴったりです。

6年経っても忘れられなかった。看板商品のサブレをテイクアウト

美しいケーキとサクサクのサブレ。忘れられない”あの味”を求めてパリのパティスリー「Bontemps(ボントン)」を再訪

Bontempsは、もともとサブレを主役にしたパティスリーとして誕生したお店です。店名の「Bontemps」はフランス語で「良い時間」という意味。その名の通り、お菓子を味わう時間そのものを大切にしていることが伝わってきます。

数あるお菓子のなかでも、今回私が特に楽しみにしていたのが看板商品のサブレです。6年前に初めて訪れた際、その驚くほど軽やかでサクサクとした食感に感動したのを今でも覚えています。

この日はひとりでの来店だったのと、ピクニックをする予定だったこともあり、ワンハンドで食べやすそうなサブレサンドを選びました。

注文の際には、店員さんが英語で気さくに話しかけてくれ、お菓子についても丁寧に説明してくれました。サブレの試食もさせていただき、どれにしようか迷う時間も楽しいひとときに。

パリのお店やレストランでは、店員さん自ら英語で気さくに話しかけてくれることは珍しい印象です。そのなかでBontempsは、初めて訪れたときも今回も変わらず親切に対応してくださり、気負わず立ち寄れるのもお気に入りの理由の一つです。

サブレを片手にヴォージュ広場へ。歴史ある街並みに囲まれて過ごす午後のひととき

お店を後にして向かったのは、Bontempsから徒歩15分ほどの場所にあるヴォージュ広場。

パリ最古の広場ともいわれる歴史ある場所で、美しい建築に囲まれた芝生広場は地元の人々の憩いの場になっています。

美しいケーキとサクサクのサブレ。忘れられない”あの味”を求めてパリのパティスリー「Bontemps(ボントン)」を再訪

天気も良かったので、テイクアウトしたサブレサンドを片手にのんびりと過ごすことにしました。

サブレのなかには、濃厚なチョコレートガナッシュがたっぷり入っています。バターの香り豊かなサブレと濃厚なガナッシュの組み合わせは相性抜群。一口かじると軽やかなサクサク食感が感じられ、初めて食べたときの記憶がよみがえりました。

歴史ある建物を眺めながら芝生に腰を下ろし、ゆっくり味わう時間はなんとも贅沢でした。

パリに来たら一度は訪れたい。心ときめくお菓子に出会えるパティスリー

美しいケーキとサクサクのサブレ。忘れられない”あの味”を求めてパリのパティスリー「Bontemps(ボントン)」を再訪

華やかなショーケースに心を奪われ、サブレのおいしさに感動し、気さくで丁寧な接客に心温まる。

そんなBontempsは、6年経った今でも変わらず私のお気に入りのパティスリーです。

併設のカフェではランチやアフタヌーンティーも楽しめるそうなので、次回パリを訪れる際にはそちらも体験してみたいと思っています。

みなさんもパリを訪れた際は、ぜひ一度Bontempsに足を運んでみてください。

この記事を書いた人

旅好きママライター

natsumi

千葉在住 | ライター | エディター | SNS運用 | 元旅行情報誌編集者 | 1児の母 | 35カ国周遊 | 旅行・おいしいものが好き

このライターの他の記事を読む

SHARE ON

X LINE Pinterest

YOU MAY ALSO LIKE 関連記事

UPDATE ARTICLE 更新された記事