ニンジャピン

<PR>賃貸の壁遊び|穴が目立たないニンジャピン

時々耳にする
賃貸物件に住んでいるから、
壁に装飾ができない!つまんない!

というお悩み。

 

わたしは人生で8回ほど引っ越しているのですが、
壁のつまんなさに飽き飽きしていました。

 

そう、5回目くらいまでは。

 

そして、

「壁になんかしてやりたい欲」

を止められなかったわたしは
5回目以降の引っ越しから、
開き直って壁に穴開けたり
なんかひっかけたりと、
あれこれ遊んでみることにしました。

 

そんな中で私にとって欠かせない
アイテムとなっていったのが

ニンジャピン

ニンジャピンの画像
これを手に入れてから

壁にあれこれ取り付けられるようになりました。

 

今回はこのニンジャピンの使い方や
オススメポイントをご紹介します!

 

ニンジャピンとは

 

まずはニンジャピンがどんな商品かをご紹介します。


商品名:ニンジャピン
販売メーカー:アッシュコンセプト +d
価格:15個入/880円(税込)   5個入 442円(税込)

 

15個入りのほうが、ちょっとお得ですね。

 

とはいえ、100円均一でも画鋲を購入できるワケで、
それと比べればかなりの高級品です。

 

ニンジャピンの魅力は、
なんといっても「穴が全く目立たない」というところ。

 

参考までに、

うちの壁にニンジャピンをさしてみました。

違いを検証するために、

100円均一で購入した画鋲も横にさしてみました。

ニンジャピンと100円均一のピン

こんなかんじ。ピンの頭が透明なので、
この状態でも目立たないです。

 

そして、ピンを抜いたあとの画像がコレ!

ニンジャピンと画鋲の穴の違い1

どうですか?

画鋲の方は穴の位置がわかるけど、
ニンジャピンの方は
どこが穴かちょっと探しちゃうくらいじゃないですか?

 

穴のサイズがわかるように定規をあててみました。

ニンジャピンと画鋲の穴の違い2

両方ともだいたい1mm程度の穴で済みますが、
ニンジャピンの方はちょこっと線が入る程度で
本当に目立ちません!

 

ニンジャピンの使用例

 

このニンジャピン、
一度購入してからは手放せなくなってしまって、
うちの壁になにか引っ掛けるときは、
こればっかり使っています。

 

ただし、使えるのは石膏ボードや木製の壁のみです。

 

こんな感じで、
ウォールシェルフを設置するのに使っています。

ウォールシェルフの画像

横から見るとこんな感じ。

ウォールシェルフ横から見た図

斜め45度上に傾けて刺すと抜け落ちにくくなります。

 

もちろん、写真やポスター、
雑誌の切り抜きをどんどんピンしても◎

 

ニンジャピンを使うときの注意点

 

気になるニンジャピンの耐荷重ですが、
パッケージに記載がなかったので、
メーカーさんに問い合わせてみました。

 

回答は、

耐荷重は設置する壁の状況により
都度変わってしまうので、
明記していない

との事。

 

パッケージには

「図版やポスター等の紙を止めること
意外の用途には仕様しないでください」

ともあるので、やはり重たいものはNGなのか・・・。

 

使用例の画像のウォールシェルフと
その上に乗っているものすべての
重さを測ってみたところ、 1.37kgでした。

 

いきなり重量のあるものや壊れやすいものは乗せずに、
様子を見ながらの使用をオススメします。

 

まとめ

 

・ニンジャピンはとにかく穴が目立たない
・工夫次第で、幅広い使い方ができる
・壁の内部の状態を確認しながら、慎重に調整したほうが安心

 

賃貸だから・・・と諦めていた壁の装飾も、
ニンジャピンを使えば楽しめるかも!という記事でした。

 

それでは、今日も心地よい暮らしを!

沖縄県出身|フリーランス|ライター|インテリアコーディネーター|フォトグラファー|好きなものはパンとコーヒー