思い出の写真を無料でプリント!ALBUS(アルバス)で手軽に写真管理


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子供がいても脱生活感な暮らし
田宮有莉
旅行に行ったとき、友人と遊んだとき、や子供の成長を記録するとき……スマートフォンのカメラ機能で写真を撮るのが今の定番だと思います。ボタンひとつで記録を残せる手軽さがある一方、写真を溜めすぎて「過去の写真を見返すのが面倒」「スマホの容量がいっぱい」という方も多いかもしれませんね。
中には「たくさん撮ったはずなのに端末の故障や機種変更で全部消えてしまった」いう悲しいケースもあるのでは。
そんな私もスマートフォンのカメラロールは子供の写真で埋め尽くされています。端末上で過去の写真を確認したいときは写真フォルダ内をスクロールで往復して「あれ?いつ撮った写真だったかなぁ。」と必死に記憶を辿っています。同じような角度から撮った似た写真も多く、正直あまり整理できていません。
でも私には簡単に写真管理やプリントができる「ALBUS(アルバス)」があるから大丈夫!スマートフォンのアプリで簡単に写真管理ができる「ALBUS」の魅力を、使用歴5年の私がたっぷりとご紹介します。
毎月写真を選ぶだけ。簡単に写真管理ができるALBUS)はどんなアプリ?

ALBUSは毎月最大15枚※の写真プリントを無料で行えるサービスです。
利用方法は簡単!毎月のプリント無料期間中に、前月のお気に入り写真をアプリ上で選ぶだけです。かかる費用は送料242円(税込)と、無料枚数以上に注文した写真代の差額のみ。毎月リーズナブルな価格で利用が可能です。有料分の値段も1枚24円(税込)なのでとてもお手頃ですよ。(2025年9月現在)
毎月8枚が無料。友達を招待すると最大で合計15枚が無料になります。
写真はすべて1:1の比率で1辺8.9cmの「ましかく」で届きます。一般的なフォト用紙よりも小さめです。

私は毎月無料の枚数には収まらず、結構多めに注文しているのですが、送料を含めても枚数の割に良心的なお値段だと感じています。
コンビニの写真プリントが1枚40円程度なのでかなりコスパが良いと言えるでしょう。
月末にアプリで好きな写真を選べば、待っているだけで自宅のポストに写真が届くシステムなので、自然と写真整理が習慣になりますよ。
ただし、前月分の写真が無料になるのは当月1日から月末日の0時までなので、注文を忘れないように注意しましょう。
ALBUS写真の注文方法は?実際の手順を解説

ALBUSはすべての手続きをアプリで行うため、アプリインストールが必要です。
IOSアプリのダウンロードはこちらから
Androidアプリのダウンロードはこちらから
アプリをインストールしたら写真と連携し、前月分のお気に入り写真を選びます。写真を選んだらプリント位置を調整して、白フチの有無を選択しましょう。
以下の画像は白フチありの場合となしの場合の違いです。好みが分かれる部分かもしれませんが、個人的には「フチあり」がおすすめです。白フチの幅は4㎜で、一番写真が可愛く見えるようこだわって作られたそうです。


プリントする写真を選び終えたら配送先を登録します。そして決済方法を選択し(クレジットカード・キャリア決済・PayPay・楽天ペイを利用可能)注文確定ボタンを押せば完了です。注文から8~10日後に自宅ポストに届きます。
写真と一緒に注文した月が書かれた「マンスリーカード」も入っています。カードも一緒にアルバム収納することで、「この写真はいつ撮ったものか」がすぐわかるのでとても便利ですよ。
ALBUSの写真は、過去に遡って注文も可能!

「今から写真を整理したいけれど、過去の写真も遡ってプリントしたい」という方も多いのでは。嬉しいことに、ALBUSなら2000年1月の写真から注文が可能です。遡って注文する場合は1枚24円(税込)の金額がかかりますが、以前の写真もプリントしたい場合には有り難い機能ですよね。
注文の方法は簡単!アプリ下部の「月を選んでプリント」ボタンを押すと注文したい月を選択できます。
子供が生まれた月まで遡って注文する……などの使い方も可能なのです。


ましかく写真と一緒に注文したい、写真がより美しく見える専用アルバム

ALBUSで写真を注文する際に一緒にオーダーしたいのが専用アルバムです。ましかく写真が一番かわいく見えるように台紙の素材やポケットの位置などを工夫しているそう。
表紙にはロゴが印字されており、ファブリック調の素材は高級感があります。質感もしっかりしていますよ。インテリアに馴染むシンプルなカラーも素敵です。台紙部分は黒にすることで写真の魅力が際立つ効果も……!私は表紙の色をアイボリーで統一していますが、他にもさまざまなカラーや柄が販売されているので、お気に入りの色やデザインを見つけるのも楽しいと思います。


我が家は1年に1度のペースで専用アルバムを新しく購入しており、現在6冊目です。
ちなみに、台紙のリフィルも販売されており、付属のビスを付け替えることで台紙の枚数を簡単に増やすことができます。写真左側がリフィルを追加した専用アルバムです。右側と比較すると厚みが異なることがわかります。子供が生まれてからは毎年台紙を追加してたくさん写真を収納しています。

手軽さを重視する方には無印良品のポリプロピレンアルバムがぴったり!

専用アルバムも素敵ですが、手軽にコスパ良く写真を保存したい場合は、無印良品のポリプロピレンアルバム3段を使うのも良いでしょう。
とても薄くて嵩張らないのに、ましかく写真240枚が収納できます。無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインも素敵です。お値段は450円(税込)とリーズナブル。(2025年9月現在)
私の場合は主に保育園の写真を収納する際に使っています。こんなに薄いのに240枚も入るの?と半信半疑でしたが、本当に収納できます。ALBUSの写真サイズにぴったりです。

2児の母がALBUSを利用していて良かったと思う瞬間は?

毎月選んだ写真が自宅に届くALBUSのサービス。子供たちも毎回写真が届くのを楽しみにしています。ポストに投函されているのを見つけると、「ママ、写真来たよ!」と嬉しそうに報告してくれます。
最近は一緒に写真をアルバムに入れようと手伝ってくれるようになり、毎月成長を感じています。
我が家はアルバムの定位置をリビングのテレビボード内にしているのですが、自分達で引っ張り出してよく過去の写真を眺めています。嬉しそうに「あの時〇〇に行ったね!」「ここで遊んだ!」など話しているのを聞くと、ALBUSを続けていて良かったなと思います。
私自身も定期的に写真を見返しては過去を懐かしんでいます。数年前のアルバムを見ると子供たちが今以上に小さく幼くて、ノスタルジーに浸ってしまいます(笑)
スマートフォン内に入っている大量のデータをじっくり見返すことはあまりないのですが、アルバムなら既に厳選された写真が入っているので、見たい時期の写真をすぐ確認することができますよ。
ALBUSを活用して、写真整理がもっと手軽で楽しい時間に!

家族の思い出や記憶が目に見える形に残るのはとても素敵なことです。私自身、子供の頃の写真がたくさん保管されていることを大人になってから知って嬉しく感じたように、いつか子供たちが巣立つときにはALBUSの写真を一緒に見れたら良いなぁと思っています。
思い出の写真の数々をスマートフォンに眠らせているのはもったいないです。
毎月の新しい習慣としてALBUSを利用すれば、写真整理がもっと手軽に楽しくなります。家族や友人、大切な人との思い出を、ぜひカタチにしてみませんか?
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子供がいても脱生活感な暮らし
田宮有莉
東京都在住/年子2児の母/ライター・監修ライター 北欧ナチュラルな家で暮らす/インテリア雑貨・ファッション好き 得意な執筆ジャンル:インテリア・住宅・不動産・家づくり・金融・ライフスタイル ⭐︎Instagramもぜひフォローしてください⭐︎