コラム

引越しで後悔しない、家具の予算配分の考え方

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美味しくたのしく暮らしたい

宮城いくえ

年始から数ヶ月の間って、色々と環境が代わりやすい時期ですよね。
この3月〜4月にお引越しを控えている方も結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。

お引越しに伴って新しく家具を購入する事は多いと思いますが、その際の予算配分ってどうされていますか?

元々持っていた家具を引っ越し先でも引き続き使う場合はよしとして、一掃して新しく揃えるとなると出費もなかなかの金額になるもの。

これまでnice and warmでは、購入以外の選択肢として「家具・家電のサブスク」をおすすめしてきましたが、今回は購入する場合も含めて予算の掛けどころのヒントになるお話をしたいと思います。

居心地の良い部屋にするなら、カラダに触れるものにお金をかけて

デザイン面はちょっと置いておいて……ここでは「心地よく過ごすには?」という部分にフォーカスしたいと思います。

結論から申し上げると「体に触れる機会や面積が多い物予算をかけると心地よくなる」と個人的に考えています。

もう少し具体的にお話します。
(ちょこっと専門用語がでてきます)

家具を機能上の分類で分けると以下の3つがあります。

①人体系家具 (アーゴノミー系家具)

人間の体に直接触れ、体を支えてくれる家具のこと。椅子、ソファ、ベッドなどがこれに当てはまります。

②準人体系家具(セミアーゴノミー系家具)

人がそこで作業したりする家具です。ダイニングテーブル・デスク・カウンターなど 。

③建物系家具(シェルター系家具)

本棚・チェスト・お洋服をしまうタンス・パーテーションなど、 収納したり部屋を仕切ったりする家具のこと。

おおまかにはこれだけ覚えておけばOKです。

もうお察しかもしれませんが
上記のうち①人体系家具 (アーゴノミー系家具)
体に触れている時間が長い分、身体的な影響を受けやすいというわけです。

椅子やマットレス等については、この影響を体感している方も多いでしょう。

一部屋の中でも予算のかけどころを考えてみる

例えば書斎の場合。

一般的に仕事をする際に必要な家具と言ったらデスクとチェアがあると思いますが、チェアは①人体系家具、デスクは②準人体系家具です。

予算の枠がある程度限られていて、デスクかチェアのどちらかを妥協する必要がある場合、チェアに予算を傾けたほうが体にとっては心地よい状態を作りやすいというわけです。

もちろん、機能的なデスクを用意したほうがより効率的に作業を進められる場合もあるので「絶対こう!」という基準ではありません。ですが、どちらに予算を振るか迷う場合は、こういった基準を持つと選びやすくなると思います。

自分に合った家具で、新居をもっと快適に

少々むずかしい用語も出てきてしまいましたが、「体に触れる機会や面積が多い物予算をかけると心地よくなる」
という事を頭の片隅に置いて家具選びをすると、快適な新生活を迎えることができると思います。

ぜひ、参考にしてくださいね!

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宮城いくえ

nice and warm 編集長 / 沖縄県出身。美味しいものやインテリア、旅行好き。フレンチブルドッグのごんた&夫と一緒に暮らしています。

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