冬にぴったり!寒い日に活躍する、”あったか”アイテムをご紹介
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子供がいても脱生活感な暮らし
田宮有莉
年の瀬も近づき、寒い日が続くようになってきた今日この頃。
この時期はやっぱりあったかグッズに頼りたくなりますよね。
私自身、とても寒がりなので冬のおうち時間をより快適にするグッズは欠かせません。
買って良かったと思う、いちおしアイテムを6つご紹介したいと思います。
MYTONEのタオルブランケット

家事や仕事の合間にソファでひと休みするとき、ブランケットがあると、ほっと安らぎます。
「MYTONE」の「タオルブランケット」はインテリアのアクセントにもなる”あったか”アイテムです。

柔らかい手触りとふわっとしたタオル生地の質感が優しく身体を包み込んでくれます。
パターンのバリエーションは全12色。(2025年11月現在)
お部屋の雰囲気に合ったお気に入りの1枚が見つかるはずです。
我が家は黄色とオレンジを差し色にしているので、優しいイエローカラーが目を引く「The hottest fire」を使っています。柄がとてもかわいくて、ソファにかけておくだけでも絵になるので購入して大正解でした。これからの季節に活躍してくれそうです。


ちなみに、「MYTONE」は東京・代々木上原にカフェ併設の直営店があります。バスマットやラグ・ルームシューズなど、カラフルで洗練されたデザインのラインナップが素敵にディスプレイされています。




とてもかわいいショップなので、近くに行く機会があればぜひ足を運んでみてくださいね。

SNSで大人気、MHproのふわとろ毛布

冬は冷えてなかなか寝付けないことも。寝具を見直すと睡眠時間がより快適になるかもしれません。MHproのふわとろ毛布は、InstagramなどのSNSで大人気のアイテム。
ふわふわ・モコモコでとろみのある質感はずっと触れていたくなる心地よさです。

高密度なので暖かい空気が逃げにくく、丸洗いもできる優れもの。
冬の寝室が癒やし空間にアップグレードします。カラーバリエーションも豊富なので自分の好みに合わせて色味を選ぶことができますよ。
SNSで流行るのも納得、毎晩眠りにつくときにふわとろ毛布をかけると多幸感に包まれます。この冬に寝具を新調しようと考えている方はぜひ候補に入れてみては?

De’Longhiのアイコナ温度設定機能付き電気カフェケトル

寒い季節になるとホットドリンクを飲む機会が増えますよね。
De’Longhi(デロンギ)の電気ケトルは、紅茶やほうじ茶・インスタントコーヒーを淹れるときなど、冬のおうちカフェに欠かせないアイテムです。
もともとは、子どもがまだ赤ちゃんだったときにミルク調乳の目的で買ったものですが、卒乳したいまでも毎日欠かさず使っています。
デロンギケトルの良いところは、50度・60度・80度・95度・100度と、細かい温度設定ができること。紅茶を淹れるときは100度に、コーヒーを作りたいときは80度や95度に……と、飲み物にあわせて細かく温度設定ができるので重宝しています。20分間の保温機能も嬉しいポイント。

容量も1リットルと使いやすいサイズで、注ぎ口が細いのも気に入っています。
指紋や汚れが付きにくい凹凸加工と、置いておくだけでキッチンに溶け込む高級感あるデザインもデロンギならではの魅力。

お迎えする前は「ちょっと大きいかも」と悩みましたが、サイズもちょうど良く「買ってよかった」と心から思っているアイテムです。ちなみに、私が使っている色は「ピースフルホワイト」というカラー。使い始めて2年以上経ちますが、目立つ汚れもなく綺麗な状態をキープしています。
HARIOのクリーマー・キュート


ミルクたっぷりの温かいラテが恋しくなる季節がやってきました。
「おうちでもカフェのような美味しいホットカフェラテが飲みたい!」と思っている方にぜひ試してほしいアイテムが、HARIOのミルクスチーマー「クリーマー・キュート」です。
カフェで提供されるカフェラテは、凝縮されたエスプレッソにスチーマーでスチームしたきめ細かい泡のミルク(フォームミルク)を加えて作られています。自宅にミルクスチーム機能付きのエスプレッソマシンがあれば再現可能ですが、本格的な機械を持っている方は少ないでしょう。
そこで活躍するのがミルクスチーマーです。手順はとても簡単で、誰でも綺麗なフォームミルクを作ることができる優れもの!
まず、「クリーマー・キュート」に印字されているMILK線の上まで牛乳を入れて電子レンジで40~60℃に温めます。(500Wで約50~60秒、600Wで約40~50秒温めるとちょうど良い温度になります。)

温まったらモーターハンドルと蓋をセットし、本体を少し傾けてハンドルのスイッチを押します。30~40秒ほど中のミルクを泡立てたら完成です。
カフェのようにきめ細かくて滑らかなスチームミルクが簡単にできあがります。


「クリーマー・キュート」は使用後のお手入れが簡単なのも嬉しいポイント!ガラスボウル・蓋と攪拌部分のみ洗浄すればOK。ハンドル部分は水に濡らせないので汚れたら乾いた布でふき取ってくださいね。ガラスボウルは口が広いので洗いやすいですよ。


簡単で失敗知らずなので、ぜひ試してみてくださいね。
DysonのPure Hot + Cool™ 空気清浄機能付ファンヒーター

冬の室温をコントロールするアイテムと言えば暖房器具ですが「エアコンを使うと空気が乾燥して喉が痛くなる……。」とお悩みの方も多いと思います。
ヒーターを買ったは良いものの、冬が終われば使わなくなるので保管場所に困っているというケースもあるでしょう。
Dyson(ダイソン)の空気清浄機能付ファンヒーターは、1台で冷風と温風両方出すことができる画期的なアイテム。1年を通して使うことができるのでお部屋に置きっぱなしでも大丈夫です。
我が家は6畳の寝室に置いています。
温風と冷風の切り替え方はとても簡単!
付属のリモコンでスイッチを押すだけです。首振り機能もあるので、お部屋に満遍なく風が届きますよ。空気清浄機能付きなのも嬉しいですよね。

Dysonの製品は一般的なヒーターに付いている網目がないので、本体を触って火傷するリスクもなく、小さい子どもがいても安心して使用できます。

番外編:UN3Dの2WAY BIG BOA GROVES

億劫になりがちな冬の外出も、お気に入りの手袋と一緒ならいつもよりちょっとワクワクするかもしれません。
UN3Dのグローブは、人と被らない個性的なデザインがとてもかわいくてお気に入りです。
ミトン部分のビックボアを外すと5本指の手袋としても使える2wayタイプです。

首のコードは取り外し可能。使い方によって身につけた時の雰囲気が変わるのもポイントです。
インテリアにもなるお気に入りのあったかグッズで、冬の寒さを乗り越えよう

寒くて家に篭りがちになる冬こそ、おうち時間を充実させたいもの。
ご紹介したあったかグッズを取り入れて、心も身体も癒やされるひとときを楽しんでみてくださいね。
この記事を書いた人
子供がいても脱生活感な暮らし
田宮有莉
東京都在住/年子2児の母/ライター・監修ライター 北欧ナチュラルな家で暮らす/インテリア雑貨・ファッション好き 得意な執筆ジャンル:インテリア・住宅・不動産・家づくり・金融・ライフスタイル ⭐︎Instagramもぜひフォローしてください⭐︎