レンタルしたブラーバジェット 本体

【使ってみた!】床拭きロボットブラーバジェット240

憧れの家電、ロボット掃除機。

いつか欲しいな・・・と思っていたところ、

レンタルできるサービスに出会いました!

 

今回レンタルしたのは、

iRobotoのブラーバジェット240

 

実際に使ってみて気づいたことは、

こんな感じでした。

 

・思った以上に小さい

・見ていて楽しい(かわいい!)

・床においてあるモノを片付けるので整頓癖がつく

・水拭き前に、一度ホコリを掃除しなければいけないのは面倒

 

では、実際に使ってみた感じをもうちょい掘り下げてご紹介してきます!

 

ブラーバジェット240はここでレンタルできます!

 

ロボット掃除機ほしいなー

でも我が家に本当に必要なのか・・・?

なんて悩んでいるうちに最新のものがどんどん発売され、

技術もどんどん高くなり

もはやどれがいいのか解らなくなってしまい

さらに購入をためらうという悪循環・・・

 

そんな中、

家電やガジェットを短期レンタルできる

「レンタマ」さんというサービスに出会いました!

レンタマのトップページ

レンタマ | 最新家電などレンタル品が見つかるレンタルマーケット

https://rentama.jp/

 

レンタマさんからお声掛けいただき

家電をお試しできる事になったので

これはいい機会だ!ってことで、

ロボット掃除機をレンタルしてみました。

 

レンタマさんの使い方については

こちらの記事で詳しくご紹介しています。

短期の家電&ガジェットレンタル 「レンタマ」が便利−ブラーバジェットを借りてみた−

 

 

ブラーバジェット240はどんなことができる?

 

こちらが今回レンタルしたブラーバジェットさん。

ブラーバジェットの画像

ロボット掃除機のルンバで有名な

iRobotさんの製品です。

 

iRobot 公式ページ ブラーバジェット

https://www.irobot-jp.com/braava/jet/

 

ブラーバのシリーズはルンバと違い、

ゴミを吸い取る機能はついていません。

床拭き専門のロボットです。

 

ドライモードとウェットモードがあり、

水拭きまでできるのが嬉しいところです。



 

ブラーバジェットの基本装備&サイズ感

 

基本装備はこんな感じです。

ブラーバジェットの付属品

  • 本体
  • バッテリー充電器
  • 【使い捨て】ドライスィーブパッド(ホワイト)
  • 【使い捨て】ダンプスィーブパッド(オレンジ)
  • 【使い捨て】ウェットモップパッド(ブルー)

※新品を購入した場合は、

上記の他に洗濯して繰り返し使えるパッドが3種ついてきます。

 

サイズは

幅178mm×奥行170mm×高さ84mm

と、かなり小さいです!

 

掃除機ってお部屋の場所を取るものが多いので、

このサイズ感はかなり嬉しいですね。

 

使用前の準備

 

ブラーバジェットを実際に起動させる前に、

準備が必要です。

 

バッテリーを充電する

お掃除の前に、

付属のアダプタでしっかり充電しておきます。

 

クリーニングパッドを選択して装着する

本体をひっくり返して、パッドをセットします。

ブラーバジェット240 パットのセット方法

横からスライドするように設置します。

 

パットは3種類あります。

ブラーバジェットの3種類のシート

・ドライスウィープモード用

・ダンプスウィープモード用

・ウェットモップモード用

いずれかのパットをセットすれば、

自動でどのモードかを認識してくれます。

(パットについている穴の形状で認識しているようです)

 

 

ちなみに、パットを付け替えるときは、

本体上部にあるボタンをおすと、

ポコッとはずれます。

ブラーバジェットのパッドの取り外し

 

 

本体に水を入れる(ウェットモードの場合)

本体の取っ手の部分を持ち上げると

お水を入れるタンクの注ぎ口があります。

ブラーバジェット水の補充の仕方

ゴムでできているフタをめくって

ブラーバジェット水の補充の仕方

水道水を入れます。

ブラーバジェット水の補充の仕方

 

これでセット完了です!

あと、上記のほかに

事前に床においてあるモノを片付けます。

 

はじめのうちは

それがちょい面倒だなーと思っていたのですが、

数日経ってみると部屋を毎日片付ける癖がつき、

身の回りがスッキリしたので、

これは意外に良いかも!?と思ってきました。

 

実際に動かしてみた

 

私は普段はフローリング用のお掃除シートを使っています。

まぁ、悪くはないんだけど面倒だし、

結構適当にササッとやっちゃうので、

部屋の角にはホコリが溜まりがちなのが

ちょっと気になるところ。

 

では、起動します!

 

充電が済んだバッテリーをセットしてから、

本体の起動ボタンを一度押します。

ブラーバジェット スイッチ

ボタンが青く光ったところで、

もう一度押すと、「ピロピロピロ〜」と音が鳴り、

お掃除が始まります。

 

ドライスウィープモードの動き

 

まずは、乾いたパッドでのお掃除から。

 

動きはこんな感じです↓


動画でもわかると思うのですが、

部屋の壁際に沿ってぐりぐり動いてくれるので、

端っこもかなりきれいになります。

 

ちっちゃいのに、一生懸命動いててかわいい・・・。

 

ダンプスウィープモードの動き

 

水拭きのモードは2パターンあります。

オレンジ色のパッドを使用すると

お水少なめ・2度拭きの

ダンプスウィープモード。

 

こんな動きです↓

よごれがそこまでひどくないときはこれでよさそうですね。

 

ウェットモップモードの動き

 

そしてもう一つの水拭きモード。

お水多め・3度拭きのウェットモップモードです。

 

動きはこんな感じ↓

同じ場所を3回ふいてくれるので、

キッチンなどよごれやすい場所におすすめです。

 

ちなみに要注意点!

ウェットモードでお掃除をする場合、

事前にホコリを取り除いておかないと、

逆によごしてしまう可能性ありです!

 

実は一度、

ホコリを取らずにウェットモードで起動したら、

髪の毛やホコリを引きずりながら掃除してしまい、

きたなくなってしまいました・・・

 

あかん!!!と思って一旦停止、

ドライモードのシートで乾拭きし、

再度ウェットモードでお掃除しました。

 

実際に使ってみてよかったところ

 

拭き掃除専門という事で、

ホコリなどはそこまでとれないだろうな、

と思っていたのですが、

この考えは覆されました。

 

とくに壁際やイス、テーブルの脚など、

こまかいトコロもきれいにしてくれます。

ブラーバジェットのお掃除中画像

小回りが効く分、家具と家具の間にも入って

しっかりお掃除してくれました。

 

あと、なんといってもかわいい!

一生懸命お掃除している姿が

使う度に愛らしく感じてきます。

 

デメリット

動きの項目でも書きましたが、

「お掃除前のお掃除」が必要なのは

やはり面倒だな、と。

 

床に荷物を置かないようになったまでは

片付いてよかったな、と感じていましたが、

ウェットモードの前にドライモードでも掃除しなきゃいけないのは

時間かかるしめんどうだなーと思ってしまいました。

 

それと充電も定期的にしておかないと、

使いたいときに電池切れで動いてくれません。

 

その他、良さげな機能

 

iRobotの専用アプリがあり、

これを使いこなせば、より便利になりそうです。

iOS 版
https://itunes.apple.com/jp/app/irobot-home/id1012014442?mt=8

 

アンドロイド版
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.irobot.home

 

アプリから掃除する範囲の指定や、

定期的に掃除する日時を指定できます。

 

まとめ

 

一度使ってみたかったロボット掃除機、

体験できて色々な事がわかりました!

 

まとめると、

・思った以上に小さい

・みていて楽しい(かわいい!)

・床においてあるモノを片付けるので整頓癖がつく

・水拭き前に、一度ホコリを掃除しなければいけないのは面倒

という感じでした!

 

個人的には、自分でしなきゃいけない事も意外に多かったので、

充電などが自動でできるようになったら

購入検討してもいいかなー

という感じでした。

 

しかしほんとにきれいになって、

床のベタつきもなく気持ちよく過ごせました!

 

皆様も購入検討している家電があったら、

一度レンタルなどで試してみる事をオススメします!

 

では、今日も心地よい暮らしを!

沖縄県出身|フリーランス|ライター|インテリアコーディネーター|フォトグラファー|好きなものはパンとコーヒー